【東久留米市】『手打蕎麦処くるみ』は、東久留米市の今昔を知る、創業50年を誇る老舗蕎麦屋です。
東久留米駅北口から徒歩1分程の場所にある『手打蕎麦処くるみ』は、創業50年という歴史がある老舗の蕎麦屋です。
店内にはかなり昔の東久留米駅周辺の写真が貼ってあります。
中には昭和45年の時の東久留米駅の側にある踏み切りの写真が貼ってありました。
東久留米市に長く住んでいる人ならば、当時の景色を覚えているかもしれません。
上の二つの写真はメニューの一部です。
今回は「サービスセット」の丼ぶりと手打ちそばを天丼で注文しました。
待っている時に他の写真などを見ていると、「韃靼そば」についての説明と効能、「そばの実」の見本がありました。
他にも2010年9月4日に「めざましテレビ」で紹介された時の写真が貼ってありました。
「サービスセット」の丼ぶりと手打ちそば(天丼)は、成人男性や体を動かす仕事をしている人には物足りなく感じるのかもしれませんが、実際に食べてみると胃が重たくなったりせず、むしろこれぐらいの方が丁度いいのかもしれません。
すすると蕎麦の風味が鼻に抜けてくるので、好みによりますが蕎麦の風味を味わうのなら、蕎麦をつゆに漬ける部分は少ない方が良いと思います。
揚げたての天ぷらのサクサクとした食感を堪能し、食事を終えました。
『手打蕎麦処くるみ』は蕎麦の風味を味わえるお店なので、蕎麦好きの方は是非お店へ足を運んでみてください。
手打蕎麦処くるみはこちら↓