【清瀬市】清瀬市で人気の「壺焼き芋 卯usagi」が、中里3丁目に新規オープンしました。
清瀬市で人気の「壺焼き芋 卯usagi」が、中里3丁目に新規オープンしました。
【清瀬市】去年の12月にオープンした「壺焼き芋 卯usagi」の焼き芋を食べてみました。スイーツの様な甘さで蜜の滴る焼き芋でした。
今回新しく「壺焼き芋 卯usagi」が2024年1月1日(月)という、元日にオープンしました。
店主様曰く、2024年1月1日(月)をオープン日にした理由は、
・1つの物事が万倍の幸運をもたらすとされる、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」
・何を始めるにも最も縁起が良いとされる、「天赦日(てんしゃび)」
・天の恩恵を受けられる、お祝い事にとても縁起の良い日とされる、「天恩日(てんおんび)」
が、23年ぶりに全てが元日に重なるという、とても縁起の良い日だからだそうです。「壺焼き芋 卯usagi」にはお店の裏に駐車場もあり、駐車場No.20に停める事が出来ます。
なお、自転車で来店された方も、お店の裏へ自転車を停めてください。
筆者が「壺焼き芋 卯usagi」を訪れた際に販売されていた焼き芋は「紅はるか」と「シルクスイート」の2種類でした。なお、「シルクスイート」は日本さつまいもサミットのシルクスイート部門で受賞されています。
また焼き芋の横には商品の見本などがおいてあり、ほくほく系・しっとり系・ねっとり系の判別や、大きさといった比較がしやすくなっています。
購入した焼き芋は店内でも食べる事ができ、1本は焼きたてを食べるため、店内で食べる事にしました。
焼きたての紅はるかは皮もパリッとしており、半分に割ると湯気と共に焼き芋の甘い香りが漂ってきました。
しっとりかつねっとりした「紅はるか」はパサつき感がなく、とても食べやすかったです。
こちらはテイクアウトした「シルクスイート」になります。
「シルクスイート」の表面には既に蜜が滲んでおり、手で触れた部分がべたついていました。
先ほど食べた「紅はるか」よりも水分が多くねっとりした食感でとても甘く、例えるのなら、まるでスイートポテトを食べている様な甘さでした。
種類や収穫時期により異なりますが、これからより甘さを増していくそうなので、是非「壺焼き芋 卯usagi」の壺焼き芋を食べてみてください。
店主様及びスタッフ様、お忙しいところ丁寧に対応していただき、ありがとうございました。
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