【東久留米市周辺】小平市にある「ガスミュージアム」では、ガス事業150年記念企画の第3弾として、10月1日(土)から【~The wink of history~ 「ガス灯」展】を開催します。
小平市にある「ガスミュージアム」では、ガス事業150年記念企画の第3弾として、2022年10月1日(土)から12月25日(日)まで【~The wink of history~ 「ガス灯」展】を開催します。
本展では、ガス事業150年の歴史の中で「ガス灯」が煌めいた5つの時代に焦点をあて、現代へと至る各時代のガス灯の魅力と特徴を、150品の展示や写真、体験から紹介しており、時代とともに暮らしに輝きを与え続けてきた「ガス灯」のすべてがわかる特別企画となっています。
1.街にきらめく文明開化の灯り(明治初期~中期)
文明開化の象徴、都市の近代化のシンボルとして「ガス街灯」が登場した時代。
2.暮らしのあかりへ(明治後期から大正中期)
ガスマントルの登場で「ガス灯」が広く使われるようになり、都市の暮らしへガス灯が浸透した時代。
3.昭和モダンを彩る(昭和初期)
昭和モダンの文化的な生活を彩る灯りとして、チャーミングなガス灯に魅せられた時代。
4.戦後復興を照らす(昭和20~30年代)
電気を使わない灯りとして、ガス灯の魅力が再興した時代。
5.街の記憶の復刻(昭和40年頃から現在)
都市の記憶として復刻され、ガス灯が新たな街の景観となる時代。
●メイン展示:ガス灯館2階ギャラリー「企画展」
ガス灯実物および錦絵や写真のパネルなどの史料を展示。
●常設展示:ガス灯館1階
明治初期から大正中期を中心に、「鹿鳴館のガス燈」などの貴重なガス灯実物展示をはじめ、ガス事業の黎明期の歴史を展示しています。
また、毎日定時に「ガス灯点灯実演」を実施しています。
●屋外展示:ガスライトガーデン
明治初期から大正中期の時代に建てられた、ヴィンテージのガス街灯18基を実際に点灯します。
●特別展示:くらし館1階「多目的スタジオ」
昭和40年頃から現在までの「ガス灯」と街の風景を取り上げた、2つの写真展を紹介しています。
(1)日本ガス協会所蔵『ガス燈のある街』写真展
国内各地の街でガス灯が灯る美しい風景写真を紹介。
(2)ミュージアムブログ『ガス灯を探しにいこう!』アーカイブ展
都内各地や国内主要都市でガス灯がともる街を、ガスミュージアム館員が探訪して紹介したWEBブログシリーズ各号をパネル展示で紹介しています。
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