【東久留米市・清瀬市】9月1日より販売開始になった、『壱角家』の「塩壱郎ラーメン」を食べてみました。

2021年9月1日より販売開始になった、『壱角家』の「塩壱郎ラーメン」を食べてみました。

【東久留米市・清瀬市】9月1日より、『壱角家』にて「塩壱郎ラーメン」の販売が始まります。

店内はお昼時という事も相まって大盛況でした。

注文は以前から「塩壱郎ラーメン」を食べてみようと思っていたので、すぐに「塩壱郎ラーメン」に決まりました。待っている間にメニューを見ていると「昔ながらの中華そば」というのもありました。

『壱角家』と聞くと、こってり濃厚な横浜家系ラーメンが頭に浮かびますが、こういった「昔ながらの中華そば」もあるのは意外でした。

待つこと数分、「塩壱郎ラーメン（並）」がやってきました。

200ｇの野菜の上には背脂がのっています。
白い背脂の上に少し色のついた背脂のようなものは「特製しょうが醤」といって、この「特製しょうが醤」がアクセントとなり、スープの旨みを増しています。

背脂がのっていたり、見た目が二郎系ラーメンのようですが、あっさりとしていて食べやすくなっています。 また、メニューのご飯もののページに「ネギチャ丼」があったのでこちらも注文してしまいました。

シャキシャキとした千切りのネギと刻んだチャーシューが、おそらくラー油とゴマ油をベースにしたタレがよく絡み、ご飯が進みます。

「塩壱郎ラーメン」は野菜たっぷりであっさりとした味になっていますので、ラーメンでも野菜摂りたいという方には是非おススメの一杯となっています。

※「塩壱郎ラーメン」は期間限定で予告なく終了する場合がありますので、ご注意ください。

【東久留米市】「松屋東久留米店」の跡地に横浜家系ラーメンの『壱角家東久留米店』がオープンする予定です。

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