【東久留米市】満開宣言後の桜の開化状況をお伝えします。
東京では2021年3月22日に桜の満開宣言が発表されました。
平年より12日早い満開ですが、東久留米市内の桜はどのぐらい咲いているのか、散策がてら見てきましたので、お伝えしたいと思います。
今日3月22日(日)、気象庁は東京・靖国神社にある桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表しました。平年より12日早い満開で、開花発表から8日間での満開となりました。
また今日は、甲府、名古屋、京都(二条城)、広島(縮景園)でも、それぞれ桜の開花発表がありました。https://t.co/gzPwjyu0VH pic.twitter.com/tt6wJbCQzT— ウェザーニュース (@wni_jp) March 22, 2020
まずは大圓寺です。
大圓寺の桜は五分咲きぐらいでしょうか?
境内で桜を撮っていたり、散策したりしていました。
大圓寺はこちら↓
次は白山公園。
東久留米市のお花見スポットとしてよく名前があがります。
白山公園は4~6分咲きくらいでしょうか。
白山公園はこちら↓
以前、河津桜でお伝えした、しんやま親水広場です。
今回の桜はソメイヨシノです。
しんやま親水広場はほぼ満開に近いかもしれません。
河津桜は葉桜になっていました。
しんやま親水広場はこちら↓
黒目川の桜は広範囲に点在するように咲いています。
2021年3月23日撮影
黒目川沿いの遊歩道
こちらは黒目川の遊歩道沿いにある桜の公園ですが、公園内は5分咲き、黒目川寄りの桜はほぼ満開に近いと思います。
黒目川に大きくせり出した桜の木をベンチに座って観賞したり、撮影される方が多かったです。
桜の公園はこちら↓
最後は桜のトンネルを作る東久留米駅付近の踏切です。
東久留米駅付近の踏切は8分咲きぐらいといった所です。
桜のトンネルは壮観で、つい足を止めて見たくなってしまいます。
東久留米市の満開はもう2、3日後といった感じで、週末あたりから花が散り始めるかもしれません。
感染対策をしっかりしてお花見を楽しみましょう♪