【東久留米市】10代から東久留米市に住み続けている作家、『結城かおる』さんのデビュー作「王妃さまのご衣裳係 路傍の花は後宮に咲く」発売されました。
10代から東久留米市に住み続けている作家、『結城かおる』さんのデビュー作「王妃さまのご衣裳係 路傍の花は後宮に咲く」が2021年8月24日に発売されました。
デビュー作『王妃さまのご衣裳係 路傍の花は後宮に咲く』(角川文庫、2021.8.24)が発売中です!
女官となった一人の少女の成長を描いた、お仕事+主従+友情+陰謀盛り合わせの中華後宮青春ファンタジー、どうぞよろしくお願いいたします!https://t.co/AEvbZr615X pic.twitter.com/WXYBmlRVjF— 結城かおる⭐️『王妃さまのご衣裳係』(角川文庫)8/24刊行! (@windupmouse69) August 26, 2021
『結城かおる』さんは主に中華系・東洋系のファンタジーや歴史ものを執筆している作家で、10代から東久留米市に住み続けていて、それがご縁で東久留米駅西口の前にある「野崎書林」さんが「王妃さまのご衣裳係 路傍の花は後宮に咲く」の特設コーナーと素敵なポップを作り、『結城かおる』さんを応援しています。
東久留米に住んでいる作家
結城かおるさんのデビュー作『王妃さまのご衣裳係 路傍の花は後宮に咲く』発売です‼️#結城かおる #野崎書林 #東久留米 pic.twitter.com/Uykt1v85xK
— ?野崎書林+GEO? (@nsr_geo) September 8, 2021
「王妃さまのご衣裳係 路傍の花は後宮に咲く」は、問題児の女官見習いの没落貴族の娘「鈴玉」が女官として後宮に入るも見習いの稽古は失敗続きで反抗的・落ちこぼれの烙印を押されてしまいます。
失望する「鈴玉」、ある一冊の小説と友人たちとの出会いによって、次第に服飾の才能を開花させていき、陰謀渦巻く後宮を変えていく爽快な王道中華青春ファンタジーとなっています。
王妃さまのご衣裳係 路傍の花は後宮に咲く(KADOKAWAホームページより)
『結城かおる』さん、今後の活動も応援しています。