【清瀬市】3月4日、「東京清瀬市みつばちプロジェクト」のPR動画が公開されました。
清瀬市では2014年3月より、地域の活性化や花のあるまちづくり事業の充実、はちみつの活用を目的に、東京都初の自治体職員による養蜂「東京清瀬市みつばちプロジェクト」を清瀬市役所屋上でスタートし、収集したはちみつは清瀬市役所産はちみつ『Kiyohachi(きよはち)』として販売されたり学校教育給食やふるさと納税の返礼品として活用されてきました。
![東京清瀬市みつばちプロジェクト](https://higashikurume-kiyose.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/151/2021/03/1765453_s.jpg)
画像はイメージです
清瀬市では市役所の建て替えを行っており、2021年2月2日には5月に行われる予定の新庁舎への移転準備として、8万匹のみつばちの引っ越しが行われました。
これはみつばち達が生活している巣箱の位置を正確に記憶している為、引っ越しの際にはその記憶を消し去る必要があるからです。
また、清瀬市立清瀬小学校の5年生の子供達が「東京清瀬市みつばちプロジェクト」の広報マンとして、ポスターやテーマソングを作成してくれて2021年3月4日にはPR動画が公開されました。
【東京清瀬市みつばちプロジェクトのテーマソング「きよせの町で」配信中】
清瀬小学校5年生と東京清瀬市みつばちプロジェクトがコラボして、テーマソングができました!
子どもたちが作ったポスターも紹介しています!
問合せ:総務課営繕係(電話)042-497-1841
※詳しくはhttps://t.co/qoHoZ6YNoX pic.twitter.com/2F5aVOuJvS— 東京都清瀬市 (@kiyose_tokyo) March 3, 2021
「東京清瀬市みつばちプロジェクト」を通しての授業は今後も続けて行くそうなので、授業を受けた子供達の中に、「東京清瀬市みつばちプロジェクト」を引き継ぎ発展させていく子供も出てくるかもしれませんね。