【東久留米市】都内最大級!無農薬のブルーベリー園「野の幸 奈良山園」でブルーベリー摘み取りが開園中♪ 真夏の果樹園で収穫体験しませんか?

東久留米市柳窪にある「野の幸 奈良山園(ののさち ならやまえん)」で、2020年7月20日よりブルーベリーのつみ取りがはじまっています。期間は8月31日(月)まで!

来園は予約制となっていてウェブサイト内から予約ができます。または電話で直接お問い合わせをしての予約も可能とのことです。

摘み取りは午前中に2回の入替え制となっています。第1回が9時から、第2回が10時半から開始となっていて、いずれかの回に予約し参加します。筆者もウェブサイト内から予約し、早速ブルーベリー(ホームベル)を摘み取りに行ってきました!
 
当日は予約時間の開始10分前までに受付を済ませ、予約参加者が揃ったら青いネットの中で育てられているブルーベリーの木がある場所へ向かうという流れになります。
ちなみに「野の幸 奈良山園」の農園では農薬を使用しない栽培のため、薬による殺虫はしていません。ハチや毛虫がいた場合は、手を触れないよう注意が必要です。
また服装は、長袖・長ズボン・帽子・歩きやすい運動靴が必須!蚊除け対策・水分補給・タオルなど、熱中症対策の備えも忘れないようにしましょう。
さて、参加者同士の距離が近くなりすぎないよう、ブルーベリーの木があるネットの中へ入り、摘み取りスタートです!
参加者の方から教えていただいのですが、しゃがんで下から木を見上げると、ブルーベリーの実が集中している枝を発見しやすいそう。その中で大きい実を見極めて摘み取っていくのがコツだとか。
手に向かって蚊が寄ってくるので、手袋などがあるとより収穫しやすいかもしれません。
つみ取っているブルーベリーの収穫量の確認については、専用のピンク色のバケツの外側に白い線があり、その線が1kgの目安になっています。バケツ一杯に収穫すると3.5kgにもなるので、予算を決めて収穫したい方やお子さんは「カップ摘みとり」がオススメです。

摘み取りが終わったら、畑テラス(農産物直売所)でブルーベリーの重さを測ってもらい精算します。持ち帰り用の袋は有料になるので、ブルーベリーを入れるマイバックや袋等を忘れないように!

■料金について

入園料は無料(12時閉園、定休日:木曜)

・つみとり分を量り売り(食べ放題ではありません)

【量り売り】
・ティフブルー(大粒品種) 180円/100g
・ホームベル (普通品種) 130円/100g

【カップつみとり】
・ティフブルー 400円/カップ(約220g)
・ホームベル  300円/カップ(約220g)

※最低の利用料金はお一人300

7月~8月にかけて旬を迎えるブルーベリーの収穫体験を「野の幸 奈良山園」で予定してみてはいかがでしょうか。詳しい内容につきましては農園HPよりご確認ください。
なお、収穫したブルーベリーはそのまま食べるのが一番ですが、冷凍することで基本的に賞味期限を気にせず保存することができます。解凍してお菓子づくりに使ったり、ヨーグルトやアイスクリームに混ぜたりして楽しみたいですね!
 
野の幸 奈良山園、ブルーベリー摘みとりの集合場所はこちらです

【東久留米市】7月20日より「野の幸 奈良山園」でブルーベリーの摘みとりが開園します(7月13日から予約スタート!)

sakamoko

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