【東久留米市】12月13日(土)、西部地域センター前広場にて、「御園花祭保存会」を迎えて「東京花祭り」が開催されます。

西部地域センター
2025年12月13日(土)、西部地域センター前広場にて、「御園花祭保存会」を迎えて「東京花祭り」が開催されます。
「花祭」は、古くから日本で行われていた「神楽(かぐら)」が山伏たちの手で鍛えられ、それを愛知県奥三河地方に700年もの間伝えられてきたお祭りです。
子どもたちが舞う「花の舞」や青年たちの舞、中年壮年の舞、「鬼の舞」そして「湯ばやしの舞」などが夜通し舞い踊られています。
太陽の力が一番衰えるこの時期に、その力を復活させ無病息災や豊作を祈願し、清らかで豊かな魂を再生する行事です。
また、子どもや青年の成長を祝うとともに、一年で一番厳しい時期を心を寄せ合い乗り越える行事でもあります。
東京でも伝承し、子どもたちの豊かな成長を願い、1993年に「東京花祭り」を始めました。
地元保存会をはじめ、滝山中央名店会・東久留米市や小平市など、たくさんの地域の方々のご支援のおかげで、今年(2025年)で33回目を迎えました。
地域の皆さまとともに花祭りの「伝統」と「夢」を語り合う場になればと願っています。
「東京花祭り」の開催時間は11:00~19:00までとなっています。
当日は鬼巡行舞・鬼の舞・地固めの舞など、さまざまな演舞が行われますので、是非「東京花祭り」の会場へ足をお運びください。
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