【東久留米市・清瀬市周辺】西武線では環境負荷の少ない他社からの譲受車両「サステナ車両」の運行が、5月末より開始されます。

西武線では環境負荷の少ない他社からの譲受車両「サステナ車両（8000系）」の運行が、5月末より開始されます。

＼YouTube情報／
【サステナ車両】小田急電鉄8000形が西武鉄道の8000系として生まれ変わります 公開中！
 #サステナ車両 として譲り受けた #8000形 がいよいよ #8000系 として生まれ変わります。改修工事中の様子をYouTubeでお届けします！
 
動画はこちら↓https://t.co/uFnDtGaS79 pic.twitter.com/YeMsu84WX0

— 西武鉄道【公式】 (@seibu_info) January 7, 2025

「サステナ車両」とはVVVFインバータ制御車両など環境負荷の少ない他社からの譲渡車両のことで、支線区の老朽車両置き換えを目的として、今後約100両を小田急電鉄及び東急電鉄から譲り受ける予定となっています。

「サステナ車両」1本目となる8000系は、2024年5月に小田急電鉄から譲受後、2024年7月1日（月）より武蔵丘車両検修場にて、安全装置の更新や車両デザインの変更等を行ってまいりましたが、本日、主要な更新を終え、武蔵丘車両検修場を出場いたしました。

今後、運行開始に向けて西武線各路線で走行試験や試運転、乗務員訓練等を行うことから、当初の予定であった2024年度末の運行開始が2025年5月末に変更となります。

西武鉄道　ホームページ

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