【東久留米市】7月15日(月)、「南沢 氷川神社」にて「天王祭(てんのうさい) 夏まつり」が開催されます。当日は境内で「子供神輿」を担いだり、太鼓の奉納演奏も披露されます。
2024年7月15日(月)の午後1時~午後3時、東久留米市の総鎮守(そうちんじゅ)である「南沢 氷川神社」にて「天王祭(てんのうさい) 夏まつり」が開催されます。
※ 小雨決行、大雨中止
※ 鎮守はその土地に鎮まりその土地やその土地の者を守る神のことで、総鎮守はその全体を守る神となります。
「南沢 氷川神社」は古来より湧水守護神として奉斎(ほうさい)され、出雲「斐伊川(ひいかわ)」の故事にならい、「氷川神社」を創立したものと伝えられ、落合川上流の「南沢緑地保全地域」の遊水地にあり、境内の前後を川に囲まれた高台部分に位置しています。
また、「南沢 氷川神社」の近くからは土器や矢じりなどが多く出土し、古くから人が住み、崇拝対象の場所としていたと言われています。
当日は境内で「子供神輿」を担いだり(参加自由)、太鼓サークル楽皷による奉納演奏なども披露されるほか、模擬店も出店されます。
なお、担いだお子様にはお菓子や飲み物もご用意していますので、当日は皆様お誘い合わせのうえ「南沢 氷川神社」の「天王祭 夏まつり」をお楽しみください。
【東久留米市】都内で唯一、環境省の『平成の名水百選』にも選ばれている「落合川」を散策してみよう。(落合川上流部+南沢湧水群編)
南沢 氷川神社はこちら↓