東久留米市の中央町1丁目にある「モダン焼き」のお店、『てんくっく』が出前だけではなく、店内飲食やテイクアウトも出来る様になりました。店内に入って右側に、ホワイトボードに書かれたメニュー表がありますが、どれもリーズナブルな値段となっています。

ちなみに「モダン焼き」は大阪風のお好み焼きの下に焼きそばを入れて焼いたものになり、お好み焼きのふっくらとした生地と、焼きそばのモチモチとした麺が楽しめます。

なお、名前の由来はお好み焼きに焼きそばを加えたことで「もりだくさん」になった見た目から、「もりだくさんなお好み焼き」ということで「モダン焼き」と名付けられたと言われているそうです。

奥には店内飲食スペースがありますが、今回はテイクアウトにしました。

フタを開けると香ばしいソースの香りが鼻腔をくすぐります。

テイクアウト用の容器に入れられた「モダン焼き」は、小さそうに見えてお好み焼きと焼きそばを一緒に食べるので見た目以上に食べ応えがあります。

また、「モダン焼き」は店内飲食にすると円形ですが、テイクアウトにすると容器に入れる都合上、多少楕円形になっています。

最後に店員の方に『てんくっく』はいつ頃オープンしたのかと尋ねると、「オープン自体は2022年2月にオープンしているが、その時は出前館などの宅配専門で営業していた。」・「現在は店内飲食やテイクアウトの試験営業を始めたばかりです。」とのことでした。

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