【東久留米市】『自由学園』の有志生徒のボランティア活動が、「ボランティア・スピリット・アワード・2021」で文部科学大臣賞を受賞しました。
『自由学園』の有志生徒で行われている路上生活者の支援活動が、「ボランティア・スピリット・アワード・2021」で、最高賞となる文部科学大臣賞を受賞しました。
ボランティア・スピリット・アワードとは、青少年が積極的にボランティア活動に取り組める社会環境造りを目指したもので、アメリカから始まり、日本では1997年から開始されました。
受賞した活動名と活動内容となる「つなげる輪」とは、池袋駅周辺にて、路上生活者や生活困窮者の方々に、自分たちで作ったおにぎりを配る活動を2020年8月から開始し、2ヶ月に1回程度行い、これまでに16回実施しました。
1回150個前後のおにぎりを作り、「特定非営利活動法人TENOHASI」及び「認定NPO法人世界の医療団」の方々と共に配っています。
ボランティア活動に参加された有志生徒の皆様、文部科学大臣賞の受賞おめでとうございます。
これからもボランティア活動をがんばってください。
※一番下のプレスリリースに有志生徒の紹介もされていますので、よろしければご覧になってください。
学校法人自由学園はこちら↓