【東久留米市】11月18日、滝山7丁目に関西で板前をやっていた料理人が腕を振るう、『食堂 味松』がオープンしました。
2021年11月18日、滝山7丁目に関西で板前をやっていた料理人が腕を振るう、『食堂 味松』がオープンしました。
券売機にある「あるとき定食」や「ミックスフライ定食」は、おかずの内容を選ぶことが出来ますので、食券を渡す時に食べたいメニューの番号を伝えます。
店主様にも小さいお子様がいらっしゃるようで、子供用のイスや食器だけではなく、子供の顔にかからない泡タイプの消毒用アルコールなど、気配りが行き届いているので、子供連れでも安心してご利用になれます。
この辺りでは珍しい「関西うどん」です。
よく関西の味付けは薄味と言われたりしていますが、こちらの関西うどんはそのようなことはなく、鰹などでとった出汁が効いていて、つゆを口に入れると出汁の優しい味が口に広がります。
うどんは「氷見うどん」のような透き通るような見た目とツルっとしたのど越しのうどんです。
おかずはハーフも含め、単品で注文することが出来るので、少し物足りない時やちょい呑み時に便利です。
カリッとした唐揚げに少し辛めのヤンニョムソースがかかっています。
さほど辛くはありませんが、後に残る辛さがお酒を進めてくれそうな味でした。
衣がサクサクで柔らかいチキンカツは大きい鶏肉×1ではなく、小ぶりな鶏肉×5なので食べやすく、また切る必要が無いので肉汁が最後まで零れず、噛むと口の中に肉汁が溢れてきます。
またドレッシングとソースはボトルで持ってきてくれるので、足りなくなることがないのも嬉しいです。
味は勿論、気配りの行き届いているお店なので、皆さんも『食堂 味松』を利用してみてください。
食堂 味松はこちら↓