【東久留米市】東久留米市で30年間続いた中国料理のお店、『燕京(えんきょう)』が11月30日に閉店になります。
東久留米市で30年間続いた中国料理のお店、『燕京(えんきょう)』が2021年11月30日に閉店になります。『燕京』の料理はボリュームのあるメニューが多く、長い間東久留米市民に親しまれており、筆者もその一人です。
『燕京』が閉店してしまう為なのか、この日はいつも以上に多くのお客様が訪れており、次から次へとお客様がやってきます。
この日頼んだのは「肉ニラ定食」で、ご飯は「普通」にすると量が多いので、美味しく食べれる様に「半ライス」にしました。
ニラに含まれる「アリシン」は滋養強壮と疲労回復の効果があり、豚肉の豊富なビタミンB1と合わせて、「ニラ×豚肉」の組み合わせはとても良いと言われています。
食事中にお店を出られるお客様の「めっちゃ美味しかった」という言葉を耳にした時には、もうこの味が食べられなくなる、店主の鍋を振るう姿が見れなくなると思うと寂しくなりました。
『燕京』さん・店主様、30年間お疲れ様でした。
美味しい料理を食べさせていただき、本当にありがとうございました。
中国料理『燕京(えんきょう)』はこちら↓