【清瀬市】清瀬市では7月15日より、『清瀬市産ホップ』の販売が始まりました。
清瀬市では「New Product Project」として、2021年7月15日より『清瀬市産ホップ』の販売が始まりました。
「New Product Project」とは、市内で行われていない取組みを市が試験的に行うことで、新たな特産品を生み出すプロジェクトです。
清瀬市は以前、このプロジェクトでは、ミツバチ達の受粉により、「シークワーサー」や「サクランボ」の実を大量に収穫することに成功しています。
「ホップ」はビールの原材料として使われており、苦みや香りをつけるだけでなく、泡持ちをよくしたり、殺菌効果を高めたりという働きもあります。
それ以外にも苦みの強い「ホップ」は薬味として使用したり、天ぷらにしてもおいしく食べられます。
『清瀬市産ホップ』の品種は「カスケード」となっており、販売数は200袋となっています。
購入方法は清瀬市の「建築管財課管財係」に電話で予約し、後日市役所で引取りとなります。
なお、下のリンクに「建築管財課管財係」の電話番号が記載されています。
清瀬市役所はこちら↓