【清瀬市】初版から約60年。ロングセラー絵本『ちいさなねこ』の挿絵で有名な洋画家の特別展 「絵本原画にみる横内襄展」が清瀬市郷土博物館で開催

ちいさいねこイメージ画像はイメージです

東京都清瀬市上清戸2丁目にある清瀬市郷土博物館で、2020723日~816日の期間、特別展「絵本原画にみる横内襄展」が開催され、初公開作品が多数出展されるそうです。

「絵本原画にみる横内襄展」では『ちいさなねこ』(さく・石井桃子/1963年/福音館書店)をはじめとする、絵本や挿絵原画を中心に展示され、40年あまりを清瀬市で過ごした洋画家・横内襄(1934-2016)の絵本作家としての仕事が紹介されるとのことです。

『ちいさなねこ』は子どもに読み聞かせたい名作絵本の代表格として知られており、発刊から現在にいたるまで60年近く読まれているロングセラーの絵本となっています。

「絵本原画にみる横内襄展」では、横内作品の読み聞かせ会や、飛び出すしかけを使って絵本を作るワークショップ、絵本講座などのイベントが開催予定です。

この機会に、清瀬ゆかりの洋画家・横内襄の作品に触れてみてはいかがでしょうか。

イベントの概要は下記の通りになります。


【開催期間】2020年7月23日〜8月16日(7月27日・8月3日・11日は休館日)

【時間】午前9時~午後5時 (最終入場 午後4時30分)

【場所】清瀬市郷土博物館 2F ギャラリー

【入場料】無料

※そのほかの詳細は清瀬市郷土博物館HPをご確認ください。


 

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