2020年7月1日、西武池袋線・東久留米駅東口徒歩1分の場所に、薬膳スープ春雨のお店「ぶっ飛び薬膳スープ春雨 佛跳牆(ぶっちょうしょう)東久留米店」がオープンしました。

こちらでは、中国伝統の医学に基づいた16種類の生薬の恵みがたっぷり溶け込んだ白湯ベースのスープ春雨を、お好みの辛さと具材でいただけるお店になっています。

注文方法はセルフオーダー式となり、以下のようなスタイルに。

①まずは「店内飲食」か「テイクアウト」かを選択

②オーダーシートに好みの辛さとトッピングをチェック

③販売機で食券を購入し、オーダーシートと食券を店員さんへ渡す

④番号札を受け取り、呼ばれたら取りに行く

⑤店内で食事された方は、食べ終わったら食器を返却棚へ

※オープンして間もないのでシステムが変更する可能性もございます。

筆者は小松菜・キクラゲ・キムチのトッピングを選び、辛さは「ピリ辛」をチョイス。辛いのが苦手な方は「辛くない」又は「少し辛い」を選択しましょう。

お好みの辛さで栄養たっぷりの薬膳スープを飲み干せばヘルシーだけど満腹に。体もじんわりと温まります。

ちなみにお店の雰囲気はこのような感じです。あれ？雰囲気が薬膳スープ春雨のお店って感じがしないという印象を受けるかもしれません。

じつはこちら、6月にオープンしたスポーツバー「GO SPORT」と、同じ店舗での営業となっています。

営業時間は11時〜15時が「ぶっ飛び薬膳スープ春雨 佛跳牆 東久留米店」、18時〜23時が「GO SPORT」。両店舗ともに現在は定休日は無しとのことです。

夜はスポーツを観戦しながらお酒をいただくお店になっていますが、「GO SPORT」でも薬膳スープ春雨をいただけます。夜は具材が決まっていて、辛さだけが選べるそうですよ。

【東久留米市】スポーツを観ながらお酒を愉しむスポーツバー「GO SPORT」がオープンしています

薬膳スープは疲労回復・ダイエット・美容や免疫力UPに効果が期待できるとして知られています。駅近で気軽に薬膳スープの食事がいただけるお店は、特に女性には朗報ではないでしょうか。

また現在はメニューに無いのですが、店名にもなっている「佛跳牆（ぶっちょうしょう）」を、8月以降に追加予定とのことです。

※佛跳牆は乾物を主体とする様々な高級食材を数日かけて調理されたスープで、中国の福建省を代表する高級料理

「ぶっ飛び薬膳スープ春雨 佛跳牆 東久留米店」はこちらです

なお、「佛跳牆 東久留米店」は「佛跳牆 所沢店」と同時オープンとなっています。

「ぶっ飛び薬膳スープ春雨 佛跳牆 所沢店」はこちらです

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