【東久留米市・清瀬市】新型コロナウイルス感染症に関する現金給付に便乗した、悪質巧妙な詐欺を警戒しましょう

特殊詐欺

画像はイメージです

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「現金10万円の一律給付」に便乗した不審なメールや電話が相次いでいます。

特別定額給付金とマイナンバーカードの申請代行をするとの電話があった

役所を騙ったSMSが届き、金融機関の口座番号を入力するよう求められた

※国民生活センター:給付金・助成金に関連した相談事例より

警視庁では「給付金10万配布につき、お客様の所在確認」という見出しの詐欺メールが出回っているとして、実際の詐欺メール画像をTwitterで公開もしています。

給付金は、世帯主が郵送またはマイナンバーカードを使いオンラインで申請し、市区町村が世帯主の金融機関口座に、家族分の給付金をまとめて振り込む方式です。

警察庁は「メールを送りURLをクリックさせて申請手続きを求めることはない」と注意を促しています。

・市区町村や総務省などがATMの操作をお願いすることは、絶対にありません。

・市区町村や総務省などが「特別定額給付金」の給付のために、手数料の振込みを求めることは、絶対にありません。

・現時点で、市区町村や総務省などが、住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を電話や郵便、メールでお問合せすることは、絶対にありません。

※特別定額給付金の給付を装った特殊詐欺に注意より

特殊詐欺の被害は東久留米市や清瀬市でも発生しています。メールや電話以外にも、給付金関連のハガキなどが予想されますのでご注意ください。

怪しいな、不安だなと思ったら、最寄りの警察署または警察相談専用電話へ連絡してください。

sakamoko

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